市長公室 企画政策課

更新日:2023年02月08日

アンケート実施の背景と目的

令和4年11月のジブリパーク開園を受け、多くの人たちが長久手市へ訪れるようになりました。

これを機会に、中学生の皆さんにまちへの関心を持ってもらうと同時に、長久手市に住む人や長久手市を訪れる人に対し、生徒自身にできることは何かを考えてもらうことを目的とし、まちの理想像や魅力、課題点について、アンケートを実施しました。
 

★結果のまとめは下記からご覧いただけます★

まちについてのアンケート結果(PDFファイル:176.3KB)

概要

 

⑴ 期間

令和4年11月21日から令和4年12月16日まで


⑵ 回答数

長久手中学校、南中学校、北中学校の1年生 597名


⑶ 回答方法  

生徒のタブレットにアンケートの案内を送付。案内に記載のQRコードまたはリンクよりあいち電子申請・届出システムを活用し、アンケートを実施。


 

結果

 

質問数は全部で3問です。

 


質問1では、長久手市はどのようなまちになると良いと思うかを8つの選択肢の中から3つ選び、順位付けをしていただきました。

第1位として最も多く選ばれた項目は、「笑顔のあいさつでおもてなしができるまち」(30%)でした。続いて、「自然やみどりがたくさんあるまち」(23%)、「まちにゴミが落ちておらず、美しいまち」(14%)の項目に多数の回答が集まりました。

 


質問2では、長久手市と聞いて思い浮かぶものを自由に回答していただきました。

ジブリパークやモリコロパークをはじめ、IKEAやイオンなどの商業施設、リニモ、小牧・長久手の戦いの歴史、自然の豊かさ、住みやすさ、真菜など、多様な回答がありました。

 


質問3では、普段の通学などで道を歩いていて危険を感じたことについて教えていただきました。

歩道の幅が狭いことや葉や枝が道にはみだしていること、横断歩道や街路灯などの設置要望、ゴミが落ちていることなどの意見がありました。
 

 

結果を受けて

 

質問1の結果は、長久手市のまちの将来像である「幸せが実感できる共生のまち長久手」の想いと重なる点がありました。人と人、人と地域、人と自然が共生することで幸せが実感できるまちを目指していることが、中学生の皆さんにも浸透し始めているように感じられました。

 

質問2及び質問3には、通学など普段の生活の視点からの回答を多数いただくことができました。これらの意見は、今後のまちづくりの参考にしていくこととします。

 

この記事に関するお問い合わせ先

市長公室 企画政策課 政策推進係
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1

電話番号:0561-56-0600
ファックス:0561-63-2100

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